(イ) ブロックの余白を指定する(1)
今、ブロックの縦幅を指定した影響で、「初めてWeb入門」の文字がかけてしまっています。
これを、ブロックの中に余白を作ることで解消したいと思います。
図にしてみますと、
といった具合です。
このように、ブロックの内側に余白をつくるためには、paddingを使います。
では、みてみましょう。
#header {
padding: 50px 0 0 50px;
height: 300px;
}
このpadding:の後の4つの値は、
padding: 上 右 下 左;
の順に余白の大きさを指定します。上から時計回りと覚えると楽チンです。
だから、上と左にそれぞれ50pxの余白ができるのです。
※右と下は0となっていますが、これは0pxの略です。書いても問題ありません。
こんな感じに表示されていればOKです。
もう文字が欠けたりしていませんね。
あなたも、サポートメールに参加しませんか?
『初めてWeb入門』に取り組んでくださっている方にサポートメールをお送りしています。 |
※サポートメールは、いつでも解除できます。詳しくはサポートメールのページをご確認ください。 |