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1. デザインをする言語CSS /  2. CSSの基本構造 /  (ア) タグへ対する装飾 /  (イ) “id”属性と”class”属性 /  3. ページ全体を装飾する /  (ア) 文字のサイズを指定する /  (イ) 文字の色を指定する /  (ウ) 文字の行間を指定する /  4. タイトルを装飾する /  (ア) 文字を太字にする /  (イ) 文字のフォントを指定する /  5. ヘッダーを作成する /  (ア) ブロックのサイズを指定する /  (イ) ブロックの余白を指定する(1) /  (ウ) 背景画像を設定する /  6. 2カラムデザインを実装する /  (ア) カラムという概念 /  (イ) 2カラムを指定する /  7. メニューをデザインする /  (ア) リンクを装飾する /  (イ) リストに画像を指定する /  8. コンテンツ部分をデザインする /  (ア) 今までにやったことを用いて、見出しを装飾する /  (イ) 今までにやったことを用いて、コンテンツを装飾する /  (ウ) 画像を使わずにセンスある見出しを作る /  (エ) 写真をあれこれ装飾する /  (オ) 表を装飾する /  9. フッターを作成する /  10. 最後に、ウェブサイトを公開する

(イ) 文字のフォントを指定する

h1 {
color: #006600;
font-weight: bolder;
font-family: fantasy;
}

font-family: fantasy;がフォントを指定しています。

このCSSの「どうしたいか」の部分をいくつか紹介しましょう。

・sans-serif:ゴシック体
・serif:明朝体
・monospace:等幅フォント
・fantasy:装飾体
・curisive:手書き風

日本語の文字だと分かりにくいですが、英数字だとその違いがわかりやすいです。

また、これは見ている人のパソコンに入っているフォントの中から、CSSの指定に合ったものを選ぶ仕組みなので、見ている人それぞれで違う風に表示されている、ということが十分に考えられます。

例えば、

のように、「Web」の文字のフォントが顕著に変わっていますが、あなたのパソコンでもこのように表示されるとは限らないわけです。

今、style.cssと表示画面はこんな感じです。

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