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1. 骨格を作る言語HTML /  2. 基本構造 /  3. タイトルをつける /  4. 見出しをつける /  (ア) 大見出しをつける /  (イ) 小見出しをつける /  5. 文章を書く /  (ア) 段落を意識する /  (イ) 改行をする /  6. リストを作る /  (ア) リストを作る /  (イ) 文法に則ったHTML記述 /  7. 画像を表示する /  (ア) まず、画像を表示する /  (イ) “パス”とは /  (ウ) 代替テキストを表示する /  8. 新しいページを作る /  (ア) 【練習】このページを作りなさい /  (イ) 答え合わせ /  9. リンクをする /  (ア) “page2.html”へリンクする  /  (イ) 新しいウィンドウでリンクする /  10. 表を作る /  (ア) 表の概念 /  (イ) 表を作る /  (ウ) 横方向にセルを連結する /  (エ) 縦方向にセルを連結する /  (オ) 気がつくとすごいテクニックと、そのテクニックを使ってはいけない理由 /  11. CSS導入の最後の準備

(オ) 気がつくとすごいテクニックと、そのテクニックを使ってはいけない理由

この節のタイトルにもなっていますが、気がついたこととかありました?
・・・。そうです。この<table>タグを使うとレイアウトを行うことが出来るんです!つまり、



のように、区切れば、それっぽくそれぞれの要素を配置することが出来るようになります。

ほらね? これと全く同じでしょ?



でも、これはやってはいけないことになっています。
<table>タグの目的は、表を表すことです。リストタグの時の話を思い出して下さい。
「 タグは、その目的のためだけに使う。 」
でした。 そして、<table>タグを使うより、CSSを用いた方がはるかに高度(綺麗)なウェブサイトが作れます。

CSSは、HTMLでは出来なかったデザインの全てを担います。
ラスト1章。このCSSさえマスターすれば、あなたも立派にウェブデザインが出来るようになるわけです。

それでは、CSS編行く前の最後の準備をしていきましょう。

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