(ア) まず、画像を表示する
<img src="ファイル名">
何やら複雑ですね。
順に ひも解いていきましょう。
まず、このタグには終了タグ(</○○>)がありません。
なぜか。<br>と同様に、囲うものがないからです。
基本的に囲うものは、文字です。画像に文字はありません。だから、終了タグもありません。
ということは、<img>というタグになるはずですね。
・・・でもこれだけでは、どこからどんな画像を引っ張ってくるのかわかりません。
そこで、登場するのが「src="ファイル名"」です。
再び豆知識。このsrcというのは、sourceの略です。
ニュースソース(ニュースの出どころ)などのソースです。
※imgは、もちろんimage(画像)の略ですね。
ということは、「出どころ =(は) このファイルです」ということを記号化しただけです。
ファイル名が、first-web.jpgだったら、<img src="first-web.jpg">といった具合です。
imgとsrcの間に半角スペースがあることにも注意してください。
色々なタグの形が出てきたので、ちょっと整理してみましょう。
あ、あと、これ以上はもう、新しい形は出てきませんのでご安心を(笑)
通常(囲うものが� るとき):
<○○>文字など</○○>
囲うものがないとき:
<○○>
囲うものがなくて、タグに情報を加えたいとき:
<○○ ××="� � ">
囲うものが� って、タグに情報を加えたいとき:
<○○ ××="� � ">文字など</○○>
最後はまだ出てきていませんが、もうわかるでしょう?
HTMLは、ただただこれの繰り返しなんです。難しいことはありません。
では、画像を表示させてみましょう。
※このあたりから、分量が増えてきたので、変更箇所だけの表示例にします。そのうち、ソースの方もそうなります^^;毎回、全て表示していると見難いと思いますので。
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