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1. 自分の思い描いたデザインのウェブサイトを持てる /  2. 自分で更新が可能になる /  3. 自分で集客対策ができる /  4. コストを最大まで抑えられる /  5. 自己表現ツールとしてのウェブサイト

この章では、あなたがウェブサイトを作る意義についてお話したいと思います。
これがわかっていないでウェブサイト制作のスキルを身につけようとしても、それでは途中で挫折します。

自分でウェブサイトを作る意義を挙げ出せばきりがないのですが、ここでは特にわかりやすいもので、重要であろう項目を5つピックアップしました。
何度も言うようですが、この章は重要です。
これから自分が取り組もうとしていることが、いかに意義深いものなのか、再確認してください。

1. 自分の思い描いたデザインのウェブサイトを持てる

これは、重要です。
なぜなら、あなたが想像したウェブデザインというのは、他の誰も想像することが出来ないからです。

仮に、超凄腕のウェブデザイナーがいたとします。そして、あなたは作りたいウェブサイトのデザインが固まっています。それをあなたは、その凄腕ウェブデザイナーに出来る限りわかりやすく伝えました。果たしてそれは、あなたが最初に思い描いたものと一致するでしょうか?

・・・しませんよね。イメージと非常に近いものは出来るはずですが、微妙なニュアンスの違いで、イメージとは異なるものが出来るはずです。
つまり、あなたがイメージしたウェブデザインはあなた以外に実現し得ない、ということです。

そして、これは感情的な話になるかと思いますが、自分で制作したウェブサイトと、外注で赤の他人に作ってもらったウェブサイト、どちらに愛着がわきますか?

私は、前者です。

そして、愛着がわかないウェブサイトの末路は、閉鎖です。
愛着がわかないので、更新頻度も落ち、アクセスが減り、誰も見なくなり、なんのためにサイトを運営しているのかわからなくなり、閉鎖です。

ウェブサイトの管理人の付き合いで数百〜数千のウェブサイトの更新度合いを見てきましたが、自分でデザインしたウェブサイトでも、2・3年経つと閉鎖されていることが多いです。

せっかく作るんだから、綺麗なウェブサイトを持ち、多くの人に見てもらいたいですよね。
だからこそ、私は、つくづくウェブサイトは自分でデザインするものだ、と感じます。

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