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1. デザインをする言語CSS /  2. CSSの基本構造 /  (ア) タグへ対する装飾 /  (イ) “id”属性と”class”属性 /  3. ページ全体を装飾する /  (ア) 文字のサイズを指定する /  (イ) 文字の色を指定する /  (ウ) 文字の行間を指定する /  4. タイトルを装飾する /  (ア) 文字を太字にする /  (イ) 文字のフォントを指定する /  5. ヘッダーを作成する /  (ア) ブロックのサイズを指定する /  (イ) ブロックの余白を指定する(1) /  (ウ) 背景画像を設定する /  6. 2カラムデザインを実装する /  (ア) カラムという概念 /  (イ) 2カラムを指定する /  7. メニューをデザインする /  (ア) リンクを装飾する /  (イ) リストに画像を指定する /  8. コンテンツ部分をデザインする /  (ア) 今までにやったことを用いて、見出しを装飾する /  (イ) 今までにやったことを用いて、コンテンツを装飾する /  (ウ) 画像を使わずにセンスある見出しを作る /  (エ) 写真をあれこれ装飾する /  (オ) 表を装飾する /  9. フッターを作成する /  10. 最後に、ウェブサイトを公開する

(イ) ブロックの余白を指定する(1)

今、ブロックの縦幅を指定した影響で、「初めてWeb入門」の文字がかけてしまっています。
これを、ブロックの中に余白を作ることで解消したいと思います。

図にしてみますと、



といった具合です。
このように、ブロックの内側に余白をつくるためには、paddingを使います。
では、みてみましょう。

#header {
padding: 50px 0 0 50px;
height: 300px;
}

このpadding:の後の4つの値は、

padding: 上 右 下 左;

の順に余白の大きさを指定します。上から時計回りと覚えると楽チンです。

だから、上と左にそれぞれ50pxの余白ができるのです。
※右と下は0となっていますが、これは0pxの略です。書いても問題ありません。

こんな感じに表示されていればOKです。



もう文字が欠けたりしていませんね。

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